4月19日、北海道旭川市を拠点としたIT企業のコンピューター・ビジネスは、日本アイ・ビー・エムの協力のもと構築したデータセンターを4月20日に開所すると発表した。
旭川市は、大地震発生確率が全国最小(2010年地震調査研究推進本部調べ)で、盆地状の地形のため風の影響を受けにくく、台風や強風による交通障害が極めて少ないことが特徴だという。また、標高が111メートルと海岸から離れているため、外気空調利用による塩害や津波・高潮による水害の心配がない。さらに、東京から飛行機と車を乗り継ぎ、約2時間でアクセスできる利便性も兼ね備えており、データセンターの立地に適した場所なのだという。
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2010年地震調査研究推進本部調べに基づいているらしいが大丈夫なのだろうか。
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